ALPINA B3 S 3.4 ( E46 ) フットレスト



Mパフォーマンスなどに交換ではない。劣化してたので新品に交換した。

ミキミキする

どうも音に敏感である。発見はハブベアリングのときと同じ。B3Sを運転していて、ときおりミキミキと音がする。左右にロールするときでもないので何だろうと最初は思った。さほど大きな音ではないが、一度気になると煩わしい。

面倒くさがり

きになるのならライトなどで色々と自分でみて回る人も多い。全くやらないわけではないが、殆どやらない。運転中のみしかわからない(わかりにくい)ところはなおさら。自然な行動で起きる中で、気が付いたことをプロに任せる。

ついでに

プロにお願いすることで、プロによる新たな発見を得られることも多い。そこで、それなら一緒にお願いしますとついでにお願いをすることで車の状況をプロに把握してもらえる。よく、ディーラーに車検を出すとあれもこれも部品の交換を求められて高額になるという話を聞く。これはちょっと違うのではないか。交換の必要がないところを求められたら断る。安全な運転に必要ですとディーラーが言い切るところは変えるべきだと考える。また、新車時の状態から離れたくないのであれば、これに向けた維持管理費が発生する。だからこそ、気になったらプロに見てもらいついでにやったほうがいいことありますかと必ず聞くことにしている。

とりあえず一度やってみる

とはいえ、プロも即座に何から何までわかるわけではない。そんなときは、和気藹々とやってみる。今回はそのケース。クラッチ離して、フットレストに足をおいたときや、左足で少し踏ん張るときにミキミキ音がすることがわかった。こうなると難しい話ではない。

  • 51438227951      (SO)キック パネル LH

これを交換。写真の右が交換後。

交換前の部品

どっかにクラック入っているのではと考えていた。写真の左が交換前の部品。当たっていた。表から見ると、縦にヒビが入っているのがわかる。裏からみると、まだ数本ヒビが見られた。経年劣化だろう。Sさんも初めてみるケースだそうだ。

「していい音や振動」と「しなくていい音や振動」

これがわかるといいなあと思う。しなくていい音は、してほしくない。気になってしまって、運転に集中できないは大袈裟だが、なんの音なのかを突き止めようとしてしまう。

些細なことにも向き合う

一般的には些細なことなんだと思う。でも、そんな些細なことにでも向き合ってくれる人が私には必要だ。