シーアイランドコットン(海島綿)の心地よさと楽チンなん感じが好きで愛用。
シーアイランドコットン
ジョンスメドレー(日本)公式サイトから引用。
栽培がとても難しく、相応しい気候、適度な土壌、正しい農芸技術とこれらの条件が揃った所だけに生育します。
その綿から取れる繊維1本の長さは35mm以上ある「超長繊維綿」であり、細さも1/100mmほどとシルクに次ぐため、コットンの中でも最上級な天然素材として珍重されています。
16世紀後半に西インド諸島を領有していた英国エリザベス1世が、その品質を高く評価し、長年にわたり門外不出にしてしまった歴史があるほどです。
ジョン スメドレーは、長年に渡りこの貴重なコットンの長い繊維部分のみを厳選して使用し続けており、通常のニットよりも数段きめ細かく編み上げ、JOHN SMEDLEY’S SEA ISLAND COTTON特有の感触をより繊細なものにしています。 その肌触りは軽く、柔らかく、シルクのような光沢と滑らかを持ち、肌にしっくりと馴染みます。
通常の綿に比べて天然の撚りが抜きんでて多いため、空洞が多く、汗などの湿気をたくさん吸いとります。
また繊維が長く撚り同士が絡み合っているため丈夫です。JOHN SMEDLEY’S SEA ISLAND COTTONは、シルクのような光沢とカシミアのような肌触りを併せ持つ最高級天然素材です。触れていただければすぐにそのすばらしさを実感できることでしょう。
丈夫さ
サイズやデザインが良くても、すぐにダメになったりするものは好きではない。肌に触れるものならば、必要以上に手をかけるのも苦手。普通に洗濯機で気軽に洗って干す。これを繰り返しても、なかなかダメにならずに長持ち。
馴染んでくる
ジョンスメドレーに限ったことではなく、イギリス製の洋服類は丈夫さゆえか段々と馴染んでくるものが多いと感じる。スーツの生地でイギリス製は固いという方もいますが、帰ってきたら玄関でサッとブラシかける程度の手入れだけで体に馴染んでくる。
シルクっぽくなる
ジョンスメドレーのシーアイランドコットンも綿です。不思議なのは、洗濯を繰り返すうちにサラッとした感じがだんだんと増すようになる。公式ホームページのシルクっぽいという表現わかります。夏けっこう汗かいても脱ぐときに肌に張り付き難いのも好きなポイントです。
あまり色落ちしない
綿なのですが白っぽくなりにくい。もちろん、全くならないわけではない。これは、黒など濃い色の方がこの傾向が強いと感じる。
定番品
どうしても時代の流れで多少の寸法変化はある。それでも、ほとんどわからない程度のものが多く安心感がある。ここ30年で一番変わった部分はロゴではないか。
できれば
素材やサイズ感は何の不満もない。いっとき定番化しつつあった、袖・裾共にリブなしの長袖ができれば復活してほしい。
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)
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